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第3回「江戸浮世人形」展 ご報告

2009年11月10日(火)〜22日(日)
会場/SAKuRA GALLERY

「お江戸食べ物語」 会場から その1 会場から その2 製作風景公開

「個展が終わりました」


22日、1700、「江戸浮世人形」展『お江戸食べ物語』を
終えることが出来ました。





お気に入りはお嫁に行きました。




深川のギャラリーまでお運びくださったみなさま、

ありがとうございました。
小さな江戸ワールドの中に、
ご自分をおき、しばし、江戸びとになれましたでしょうか?







どぜう鍋で乗り切れました。




遠方のみなさま、励ましとご声援、

本当にありがとうございました。
お心を、とてもとてもうれしく、
いつかきっと、御地で開催できますよう、
力をつけたいと思います。



また、ご都合でご来訪を断念された方々もおいでです。
これからはサボらず、地道に制作し、
また個展を開催しますので、お待ちくださいましね。
そして、お手伝いくださった方々に、心から感謝いたします。



ささやかではございますが、「江戸浮世人形」の名を、
また少し広められたようです。







秋も深まり、そろそろ冬の気配も感じられますね。

寂しい季節・・・・それは見かけだけ。
じつは春への新たな「いのち」のために、
眠り、蓄えている・・・・そう思いましょう。
大いなるゆたかな眠りのとき・・・・それが冬です。
自分もまたそんな季節を持ちたいです。



蝸牛の歩みですけれど、進んでまいりたいと思います。
みなさま、ほんとうに、ありがとうございました。